チャイナ座流星群

ポケモン以外の話題をメインに扱います。

電子ピアノが来た

こんにちは。

突然ですが電子ピアノが我が家にやってきました。というか、買いました。f:id:RYUSEIGUN:20210625043916j:image

紆余曲折あってクラシック音楽にハマってしまい、それを自分でも弾けるようになりたいと思ったのがきっかけです。

独学なので楽譜読めません。音符わかりません。猫踏んじゃったも弾けません。習得も遅いですが、自分が楽しめるようにコツコツ練習していこうと思います。

今練習してる曲が完成したらポケモンのBGMとかにも挑戦したいですね。何年かかるかわかりませんが…。

↓これまでの練習成果を撮ってみました。

(ちょっと音小さいかも)

Chopin Etude Op.25 No.11(Winter Wind) practice - YouTube

決闘者の門出

現状僕の唯一の決闘者仲間であったかんさつくん(かんさつ (@lovebirds_002) | Twitter)が、秘境に飛び立ってしまいました。

かんさつくんは大学の後輩で、彼が講堂の写真をツイートしていたのを見て、僕が特定しDMを送ったのが始まりでした。ポケモンポケカ遊戯王と共通の趣味がありながら僕は大学に行ってなかった(物理)ので、学内で会ったのは2、3回程度だった気がします。僕が学内で彼を見かけて、「おーい、かんさつー!」と呼びかけたら「半値で呼ぶな」と怒られたことを今でも覚えています。いや、お前の本名知らんねん。

彼が無事卒業し、就職先、移住先も決まったということで最後の晩餐をチャイナ邸で行いました。今から羽ばたく後輩に社会の厳しさを教えようと烈風の結界像を執拗に出しまくりましたが、あの手この手で突破されて、「世の中上手くいかないなぁ」と、逆に思い知らされてしまいました。これからの人生で行き詰まることがあったら、烈風の結界像を突破したあの瞬間を思い出し、なんとか切り抜けてもらいたいです。頑張れかんさつ。またデュエルしよう。

 

あ、関東に住んでるフォロワーさん、僕と遊戯王してください。カード知識もルールも危ういへっぽこ決闘者ですが。

↓上手く決まった盤面

シムルグ結界像+1モンス効果無効+攻撃対象操作+墓地邂逅

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尊死初め

にゃんぱすー。

1月から待望の「のんのん」3期が始まりました。のんのんの大ファンである私は当然録画予約をし、今日まで楽しみに撮り溜めていました。が、テレビをあまり触らなくなり、録画予約と視聴予約を勘違いしていたようです。テレビの主である母に聞くと、「深夜にいきなりテレビがついてオタクが好きそうなアニメが垂れ流されてたよ。」と。今は金を払えばネットでいくらでもアニメを観られる時代ですしそこまでショックはなかったですが、余計な出費が増えたな…なんてぼやきながら動画を探していたら、AbemaTVで3話まで無料配信あと28時間!うおお!神はここにおられたか!!むしゃぶりつくようにアプリをインストール、再生ボタンを押し、タイトル通りのんすとっぷで3話まで観てしまいました!

 

結果…無事尊死

アニメオタクではないので尊死すること自体稀なのですが、しっかり死亡しました。相変わらずな田舎という舞台、キャラ設定、ストーリー、nano.RIPEのOP、声優陣のED。「これこれぇ!」と唸るようなのんのんワールド。心に響く…。

のんのんほどの田舎じゃないけど、それなりになんもない土地に生まれて、田畑に囲まれた道で鬼ごっこをしたし、秘密基地を作ったし、デパートに買い物に行くというだけでテンションが上がったし、友達との遊びの約束は直接顔を合わせての「明日遊べる?」で決めていたし、どこか重なる部分があるというか、昔を思い出させてくれる貴重な作品だなぁと改めて感じました。しかも推しキャラのほたるん回が2話で早々に来るし、どこまで俺の需要を押さえているんだこのアニメは。f:id:RYUSEIGUN:20210201000014p:image

 

観たことない人に、激しくオススメです。日常アニメはそこまで得意ではないのですが、そんな私でもどっぷりハマった素晴らしいアニメです。

4話は新キャラ登場?駄菓子屋も出るみたいでワクワク。今度こそ録画予約したので今日は寝て、仕事帰りの楽しみに取っておこうと思います。

布教

懲りずに役割論ラーやってます。

剣盾発売からあと1ヶ月で約1年、早いものです。

ダイマックスシステムのおかげか、小賢しい戦術が減って、撃ち合いが多くなった気がします。それに伴い、サイクル戦をメインとするヤーティは後手に回ってしまい、ヤケモンの耐久をもってしても受けられないケースが頻発しています。しかし、殴り合いで負けるのは潔くて気持ちいいです。ポケモンとは本来こうあるべきだと、日々痛感している次第であります。

みなさまにも力と力のぶつかり合いをより楽しんでいただけるよう、私も精一杯努力して参ります。

具体的には孵化余りの提供や、レンタルヤーティ。現存するヤケモン(画像参照)は一通り揃えておりますので、試したいヤーティをすぐに試すことができます。少しでも興味を持っていただけた方は、七海ヤちよ (@RYUSE1GUN) | Twitterまでご連絡ください。

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ポケカ大会の結果報告

こんにちは、習近平です。「ポケモンカードゲームチャンピオンズリーグ2018公認大会1st」に出場してきましたので、そこでの戦績や感想をば。大会名長すぎか。

ルールは全年齢対象のスタンダードレギュレーション、形式はスイスドローのワンゲームマッチです。3敗を喫すると脱落になります。

 

使用デッキは前回の記事で紹介したものとほぼ変わらない白レックです。ウソッキーだけ入れました。

 

1.ルガルガンゾロアーク × 

じゃんけんに勝つもなにを血迷ったか先行を選択。なんとか盤面を作るがウソッキー処理が先決のケースでイワンコにフラダリを打ってしまう。このプレイがすべてだった...その後見事ウソッキーに封殺され死亡が確認された。

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2.ゾロアークドータクン ×

じゃんけんの調子はいいが頭の調子が悪い。またもや先行を選択してしまう。ドーミラー?メタルチェーンは知ってるけどなにと合わせてんの?とか思ってたらやっぱりゾロアークだった。ORAS期のガルーラかよ。なんやかんやでウソッキーに封殺され死亡。

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3.不戦勝 ⚪︎

やっとエンジンがかかってきた。俺と言えば不戦勝だ。戦わずして勝つ、こんなにも素晴らしいことがほかにあるか?いや、ない(反語)

 

4.ボルケゾロアーク ⚪︎

ここで俺氏、白レックが後攻デッキであることを思い出すファインプレー。じゃんけんに勝ち高らかに後攻を宣言した。相手のハンドが思わしくないのに対しこちらは後1から殴れる盤面を形成。そのままごり押した。

ボルケは横に並べてなんぼだしゾロアークとはいい噛み合わせだね。ちょっと重苦しそうだったけど。

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5.夜行 ×

今大会で一番悔しかった試合。テテフのエナジードライブって弱点計算しないのかよ!(テキスト見れば書いてあります)

マーシャドーを落とすつもりで「エナジードライブ...サイドもらいます...」ってスカした感じでセリフ吐いたのクソダサかった。

それでもなんとかオドリドリやN様に頑張ってもらいトップ勝負まで持ち込んだが、ニコタマを引かれ死亡。対戦相手の右手は光り輝いていた。

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以上が本戦での試合結果になります。プレミも酷かったけど環境の向かい風は確かなものですね。どんなデッキにもゾロアークが入る昨今ではウソッキーの採用など目が悪いからメガネをかけるくらいに当然なこと。だからといってメタカードのメタまでしてるほどの余裕はさすがにありません(そもそもウソッキーにはこれといった対抗策がない)。f:id:RYUSEIGUN:20171127043637j:image

 

まだまだ時間があったのでお次はサイドイベントに参加。3戦が保証されているガンスリンガー形式の対戦イベントでした。

 

1.炎デッキ ⚪︎

あまりにも単調な試合展開だったので相手のデッキを把握しきれませんでした。ホウオウ、エンテイが見えたのでおそらくボルケもいたと思います。

先1カキで前ホウオウを完成させられるも後1でMレックを立てワンパンさせていただきました。あとはポンポンとリズミカルにサポートを使い一蹴。後攻時の勝率の高さにうっとりしましたね。本戦の俺、なにやってんねん。

f:id:RYUSEIGUN:20171127214039j:imagef:id:RYUSEIGUN:20171127214052j:imagef:id:RYUSEIGUN:20171127044403j:image

 

2.ルガルガンゾロアーク ⚪︎

じゃんけんに勝ち後攻を選択。お相手の1ターン目はかなり出来の悪い感じでした。後1でMレックを立て小粒を地道に潰す。こちらがウソッキーを早めに置いたこともあり気づけばワンサイドゲームに。危なげなく勝利しました。

 

3.コケコジュナイパー ⚪︎

じゃん負け、後攻。蓄積されたダメカンを丁寧にAZで取り除きこちらも危なげなく勝利。3戦全勝の結果となりました。

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この試合が終わる頃にはすべての対戦イベントの受付が終了していたため、今回はここまで。やはり本戦で勝ちたかったので悔いがありますね。もう少し考えれば勝てた試合が多かった...。あと次からはじゃん勝ち後攻マストにします。先1オカルトマニアに怯えすぎました。。。

 

やはり大きい大会は緊張感があって楽しいですね。同行していたケビン、まりさん、お疲れ様でした!次は京都開催だそうなのでお金があれば行きたいなぁ。

 

ということで、余談はここまでになります。

 

なんと会場に私が愛してやまない女流棋士山口恵梨子様がいらっしゃるではないですか!!!こんなところでなにやってんの!!!てか初めて生で見たけどくっっっっっそかわいい...。ポケモン竜王戦のコラボだかなんだかよくわからんけどそれで縁があって来てたらしい。受付すれば多面打ちで指導してもらえたぽいんだけど将棋のルールよく知らないから断念。ぶっちゃけ見てるだけで幸せだった。ポケカの内容が思わしくなかったのも全部恵梨子様のせいまである。それくらい衝撃的でした。

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いや〜、高い金払って大会出た価値があったわ〜。

ポケモン新作、ついに来ましたね…

それはさておきわたくし、ポケカにハマっております。最近だと横浜のチャンピオンズリーグに出てきました。戦績はまぁまぁ…。基本は身内でパチパチやってるだけです(笑)

あ、ちなみに今回ポケモン新作の話はしません。引っかかったわね!

 

 

つーわけで自分用の考察メモ的な意味も込めて愛用の白レックを置いとこうかなっつって。次のチャンピオンズリーグも出るのでね。

てか、みんなポケカやってる?笑

 

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ポケモン(17)

MレックウザEX 3

レックウザEX 4

シェイミEX 4

フーパEX 2

カイリューEX 1

カプ・テテフGX 1

カミツルギGX 1

オドリドリ 1

 

グッズ(23)

ハイパーボール 4

バトルサーチャー 4

トレーナーズポスト 4

バトルコンプレッサー 2

レックウザソウルリンク 3

メガターボ 3

かるいし 1

フィールドブロアー 1

レスキュータンカ 1

 

スタジアム(4)

スカイフィールド 4

 

エネルギー(8)

基本はがねエネルギー 4

ダブル無色エネルギー 4

 

サポート(8)

N 2

プラターヌ博士 1

フウロ 1

AZ 1

グズマ 1

フラダリ 1

オカルトマニア 1

 

以上↑がレシピ、以下↓は個別解説です。

 

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MレックウザEX…エースです。実際に使うのは2枚が多いのでサイド落ちも考えてこの枚数が妥当でしょう。

フィールドを拡げて殴る。速くてデカい。

 

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レックウザEX…主軸のたね。スタートの確率を上げるため4枚が妥当かと思われます。実際は4枚すべてを使うわけではないので過剰に見えますが滑り出しを決めるのはココ。スタートをこいつにできただけで勝率が変わってきます。特に後攻時。

たねの白レックを1枚も入れないのは環境的な問題ですね。竜レックはニコタマバチュルを狩れるので優秀です。

 

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シェイミEX…当然4枚です。こいつに保険をかけておかないと殴る準備ができません。グズマフラダリの的になったりオカマで犬ころになったりと散々ですが、サポ権を使わないドロソは優秀すぎます。スカイリターンも強い。

 

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フーパEX…ソウルリンクがあるとテンションが上がります。手札に応じてレックライン+シェイミやレック×2+シェイミなど。サイド落ちが死活問題になるので2枚。

フーパスタートはクソデカため息を吐いてから試合に臨むのが恒例です。

 

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カイリューEX…トラッシュされたリソースを回収し無理やり再展開するための1枚。ハイボのコストをポケモンにする立ち回りもできますし、フーパでは持ってこれないポケモンをコンプで落として回収などといった芸当も可能。太ってるくせに器用です。

 

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カプ・テテフGX…動き出しから妨害、終盤の詰めにも一役買ってくれる便利屋アイドル。自分でも戦ってくれたりしておじさん好きになっちゃうかも。ただこのデッキの場合いなくてもなんとかなるのでピンでの採用になりました。

 

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カミツルギGX…流行りのニコタマやカウンターエネルギーを剥ぐため採用。苦手な夜行に厚くする意味合いが強いです。GX技は言わずもがなの性能。後1でMレックが立ちそうにないときはのっけから打ってしまうのも手ですね。

 

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オドリドリ…対夜行核兵器。これがないと夜行に勝てないので恐らく必須です。死にやすいのでカイリューやタンカでしつこく蘇生してあげましょう。

 

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ハイパーボール…始動はここからなので4枚必須です。サポートや鋼エネはガン回しの妨げになるので基本コストにします。セットアップのために対象なしを選択するケースも多々。

 

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バトルサーチャー…やむを得ずハイボやプラターヌに巻き込むこともあるのでこちらも4枚必須。

 

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トレーナーズポスト…ソウルリンクやメガターボ、スカイフィールドなど触りたいカードが多いので4枚。潤滑油みたいなものですね。3枚だと自由枠が作れるぶん安定感が落ちます。こいつの枚数調整はかなり難しいです…。

 

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バトルコンプレッサー…後々使いたいサポートを切ったりメガターボのためのエネを落としたり。前述したカイリューとの相性も◎。終盤は山の濃度を高めるためにも使えます。2枚で十分ですがなかなか引けないので3枚にしたいという葛藤が…でも枠がない…。

 

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レックウザソウルリンク、メガターボ… Mレックの枚数に合わせ3枚ずつ。

 

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かるいし…絶望のフーパカイリュースタートをケアするための1枚。

 

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フィールドブロアー…かるいしを剥いだりスカイフィールドを割って自軍のエサ(主にシェイミ)を切る動きなど、いろいろ使えます。

 

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レスキュータンカ…カイリューと基本的な使い方は同じですが、序盤でやむを得ず落としたMレックの回収や山の回復などができます。

 

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スカイフィールド…エメラルドブレイクの火力を上げるために必須。4枚か3枚かは諸説ありますができるだけ序盤に張っておきたいので4枚。3枚だと割られて立て直すときに手間取りますしね。

 

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基本はがねエネルギー…カミツルギのためにタイプは鋼。Mレックのことだけを考えれば3枚で十分ですがツルギやオドリドリが殴ることも考え4枚にしました。5枚は過剰だと思います。

 

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ダブル無色エネルギー…Mレックが殴るのに必須ですし、取り巻きにつけても強いです。フル投入必須。

 


N…EXデッキは攻められると終盤のサイドレースで不利になりがちなのでこいつに頼ることが多いです。序盤で切りたくないリソースを山に戻せるのも優秀。サイド落ちを懸念し2枚。


プラターヌ博士…パワーカードですがなくてもデッキは回るのでピンでの採用。


フウロ…トレーナーズポストで確実に触りたいカードに触れる…と考えれば強くないはずがありません。サポ権の使いどころを悩ませてくれる小娘です。


AZ…ヘビーなスターターを解決したりcipを使い回したりできる有能おじさん。ダメカンが乗ってないポケモンに使いたいケースが多すぎるのでアセロラでは代えが利きません。


グズマ、フラダリ…似たような効果を持つ2枚ですが、若干用途が違うので1枚ずつの投入になりました。


オカルトマニア…ネクロズマなどどう足掻いても勝てない相手に勝機を見出してくれる貴重な1枚。暇なときに打つと相手に嫌な顔をされます。

 

以上↑が個別解説、以下↓は入れ替え候補です。

 

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マギアナEX…白レックの取り巻きとして定番でありながらも前回のCLでまったく活躍せず信用を失ってしまいました。オーロットはどだい無理でしょうしジラーチもそこまで見なかったので不採用。これ抜いてるといざってときに痛い目見そうですね。

 

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ウソッキーゾロアークに対してそこまでの苦手意識がないので不採用。強いですが勝てる相手の妨害よりもこちらの準備を優先したいんですよね。ちなみにゾロアークが流行してるせいで流れ弾が白レックに当たってます。痛すぎます。

 

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サンダースEX…これだけ出してれば夜行に勝てるらしい。ただし貼るエネを探すために結局シェイミを置くという矛盾点が…。オドリドリに任せましょう。

 

 

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ギアナ…特性「きせかえ」のマギアナです。Mレックを立てたあと別のレックにソウルリンクをつける動きが強そうですが、無茶がある気もします。

 

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ルザミーネ…ぱっと見相性は抜群ですがなかなか重いです。結局そのターンにできることはスカイフィールドを張り直すことだけなのでそれならフウロでいいんですよね。先1ならコンプと併せて強い動きができそうですが…。

 

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ククイ博士…たねの竜レックがニコタマでミュウを取れるようになったり痒いところに手が届きそうな感じです。

 

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こわいおねえさん…捨てるカードは相手が選ぶので手札が3枚以下でなければ効果が薄いです。たられば要素が多いので不採用。

 

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カスミのやる気…触りたいカードには大抵触れる印象があります。特にエネルギーを拾えるのがいいですね。でもプラターヌが強すぎます。

 

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クセロシキ…ツルギとフィールドブロアーで十分ですね。いよいよお役御免な気がします。

 

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カリン…夜行があまりにも多いようなら採用も致し方ない…という感じですかね。カイリューやタンカが出たのでこちらへの恩恵は薄くなりました。

 

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ポケモンレンジャー…強いですができることならデッキには入れずリストバンドから出したい…そんなカードです。

 

 

 

とまぁこんな感じです。ごくごく一般的な白レックかと思いますが、夜行には負けないようにしてるつもりです。見ての通りグッズロックは無理ですね。最近はポストやコンプを入れずグッズロックで止まらない白レックというものがあるそうですが、トータルでの勝率を考えるとなんとも言えません。ボクレーが見えたらすぐデッキに手を置けるよう訓練しておきましょう。f:id:RYUSEIGUN:20171117001004j:image

 

野試合ではサイドもろくに確認せず回してしまうのでそろそろ大会に向けて矯正する必要があるかな。大会が終わったらまた記事を上げさせていただきます。ここまで見てくださった方ありがとうございました。ポケモン新作楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回かっぱ杯レポート

どうも、チャイナです。今回は少し前にあった大会のレポート記事になりますよっと。

グダグダしてるうちに賞味期限切れちゃったけど頑張って書くんで見てくだせぇ。

それでは早速…。

 

 

 

〜おしながき〜

1.導入

2.パーティ紹介

3.結果

4.おわりに

5.おまけ

 

 

 

 1.導入

 

この度私はかっぱさん(@kappakunTK)主催の「かっぱ杯」という大会に参加させていただきました。ルールはマルチバトルで、Twitterのフォロワーとペアを組んで出場するというもの。予想はしていましたが驚異の身内率!知らない人はほとんどいませんでした(笑)

 

今回ペアを組んでいただいたのは「芋虫お姉ちゃん」こと、くれはさん(@ya_kureha)です。

チーム名は「芋虫座流星群」。

ご協力ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

2.パーティ紹介

 

さて、お次はパーティ紹介です。

私の使用パーティはモルフォンメガリザードンYニンフィアドサイドンカポエラーウルガモス

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そして相方のパーティがバタフリーフシギバナメガボーマンダギルガルドガブリアストゲキッスというものでした。 

 

「相方が虫好き」「こちらに偶然国際孵化産のモルフォンがいた」ということでまず初代の虫コンビを入れることに。スピアーは知らん^^

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並べられたのは1回だけでしたが絵にはなったかな…と。(個々の性能が低すぎて並べたくなかった)

 ※他のメンツは相方の育成済み事情からあり合わせになってしまったので"一応"晴れパというコンセプトでこちらが合わせる形にしました。

 

 

 

それでは1匹ずつ紹介、解説をしていきます。

 

 

 

まずはモルフォン

 

おくびょうHSベース@オボンorタスキ(特性:りんぷん)

175-×-81-111-97-156

ヘドロばくだん おいかぜ スキルスワップ いかりのこな

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役割はインテリアです。

私が国際孵化をした中で唯一の理想個体であるこのモルフォンですが、驚くほど弱いしかしマイナーであるが故に特性が読まれなかったりスキスワが上手く決まったりすることはあります。デデンネほっすり→麻痺無効→ヘド爆急所でワンパンしたシーンは流石に笑いましたね。

ほとんどクロバットでいいです。

 

 

 

次はエース、メガリザードンY

 

ひかえめCSベース@メガ石(特性:もうか→ひでり)

161-×-99-177-106-144

オーバーヒート ねっぷう きあいだま まもる

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選出率は100%!有利な相手が並んでいるときにはねっぷうを押してるだけで勝ちまで持っていけます。

努力値はCぶっぱS準速ランド抜き余りH。Sは振りきってもいいと思いますが特に抜きたい相手もいないので調整。

 

きあいだまは闇の深い技ですが、やはり当たれば強いので採用。意識する相手はドラン、バンギ、ガルーラあたりです。めざ地との違いは一貫性の高さとドランの持ち物を考慮する必要がない点。全国ダブルでは何度もこれに助けられました。当てる自信がないならめざ地しましょう。

 

ソラビは撃ちたい相手が少なく、天候変化や守るの択が発生しやすいこともあり不採用。その代わりにオバヒを入れてます。めんどくさい敵を一発で火葬したいときに使いましょう。

 

 

 

続いては今大会MVPのニンフィア

 

ひかえめHBCベース@こだわりメガネ(特性:フェアリースキン

191-×-95-176-151-84

ハイパーボイス ねごと

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ニンフィアのケツをがっちり掴んでパンパンしたすぎるwwwww

 

手軽に作れるパワーポケモンで且つダブル向きなマンダ、バンギが多いだろうと考え、全体技で一気に削れるこいつをチョイス。その予想が見事に的中し、いい感じに場を荒らしてくれました。

技構成はダブルのメガネニンフによくある「ねごとで必ずハイボが出るアレ」です。他の候補技を入れてもよかったんですが、滅多に押さないのでこの構成にしてました。

しかし、まさかこの大会でねこのてダクホに2回も当たるとは…。情報漏洩でどこかしらに害悪チックなチームがあるというのは聞いていましたが、てっきり「いばるJAPAN」だと思っていました。

 

起きるタイミングは運任せなのでダクホが読めたら初手ねごとが安定択になるかと思います。

準決勝の対ねこのてダクホでは選出段階からある程度は読めていたものの、強気な選択ができずこいつを無駄死にさせてしまいました。反省。

 

 

 

お次はドサイドン先生!

 

ゆうかんAD@ラム(特性:ハードロック)

191-211-150-×-107-40

じしん いわなだれ れいとうパンチ まもる

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ドサイドンはなぜか先生って呼びたくなる。わかる。わかるあり。

 

最遅個体です。ニンフの項でお話ししたバンギ、マンダに加えアローやガルーラも多いだろうという予想からスッと入ってきた駒です。トリル対策にもなり得るのでなにかと安心感がありました。

ガルーラ意識でまもるをばかぢからに変えてもよかったんですが、技変えるのがめんどくさくてそのまま使ってました。そのため持ち物も半ば消去法のラムです。 そしてなんとこのラムが準々決勝の対ダクホで活きました。怠惰な自分、ありがとう。

 

 

 

ネクスト、カポエラー

 

いじっぱりHAベース@ゴツメ(特性:いかく)

157-154-120-×-132-92

インファイト ねこだまし ワイドガード てだすけ

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2体以上のポケモンを並べるルール、特にトリプルでは滅法強いこいつですが、この大会ではイマイチ。

マルチバトルの仕様上メガポケや強力な同名ポケモンを並べられることがあり、こいつの小手先の強さでは対応できないケースが多かったので選出自体が控えめでした。性格はいじっぱりですけどね(笑)

 

さて、ファスガ入れないの?という声が聞こえてきそうですが、一度使ったことがある人なら分かると思います。遅いポケモンのファスガは弱い。私これいつも言ってます。

ガルには上からねこだましされてしまうので、それを読んでてだすけしましょう。ダブルにおける優先度の重要さを教えてくれるはず。

ちなみにゴーストタイプには手も足もナニも出ません。

 

 

  

そしてラスト!ウルガモス

 

ひかえめCSベース@いのちのたま(特性:ほのおのからだ

161-×-110-187-126-144

ねっぷう むしのさざめき まもる ちょうのまい

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なぜ入れたのかわからないポケモン大賞2016」を獲れそうなレベルでなぜ入れたのかわからないポケモンです。

いや、当初はハッキリとした採用理由があったんですけどね。対戦を重ねるごとに「こいつ要らねえな」「枠潰しやめろ」「虫のクセに燃えてんじゃねえぞ」という負の感情が募ってきました。

(晴らした後隣に起点作りを置くという作戦だったので、「蝶舞晴れ熱風」が成功すればダイソンもびっくりのお掃除性能があるんじゃね?とか思ってましたが、さすがに夢見すぎてました)

一貫性や相性の関係でリザとの同時選出が難しく、まさかの 出  場  回  数  0  回 。蝶ってことで見た目で貢献してくれてました。正直すまんかった。

 

 

 

私のパーティ解説は以上になりますが、相方のパーティも要点だけ触っておきますね。

 

バタフリー→インテリア

起点作りを任されるも非力が故選出を控えられる。

 

フシギバナ→晴れ下アタッカー

マンダランド意識でめざ氷を入れた純粋な晴れ下アタッカー。最初はねむりごなだったが、のちにめざ氷であることが判明し、変更。しかし撃つ機会がなかった。

 

メガボーマンダ→メガ枠兼いかく枠

説明不要の強さ。ハイボで削る。準々決勝では自覚の塊だった。

 

ギルガルドE・HERO ワイドガードマン

 ニンフにとことん強い駒。他人産らしく無駄に色理想。

 

ガブリアス→非メガアタッカー

さすが主人公、ダブルでも強い。リザバナの苦手なドランを見るのが主な役目。

 

トゲキッス→スカーフを巻いた白い悪魔

良心がはたらいたのか選出回数0。出せばよかった。

 

 

と、まぁこんな感じです。細かい選出回数は忘れました。

基本選出は

私:リザ+ニンフ+@1

相:バナ+マンダ+@1

でした。

 

 

 

 

 

3.結果

 

結果は予選ブロック2勝1敗、決勝トーナメント準決勝敗退、3位決定戦敗北ということで4位でした。

準備がろくに整わないままの参戦だったので、正直ここまでイケるとは…。準決勝まではかなり運が良かったと思います。

神様ありがとう。

 

 

 

 

4.おわりに

 

率直な感想としては、新鮮で楽しかったです。Skypeでの相談を許されていたので全試合通話を繋ぎながら戦ったんですが、これが面白い。小さな窓とは言え、苦楽を共にできる瞬間というのはやはり心地よいものです。「マルチバトルは相談なしでミラクルが起きるから面白いんだろ!」という声もあるでしょうが、これはこれでまた一興という感じでした。

心残りがあるとすればスケジュールのトラブル?で棄権者が出てしまったことくらいでしょうか。個人的に戦いたいペアがあったので少し残念でした。

あ、あと催眠多かったね(準々決勝ねこのてダクホ、準決勝ねこのてダクホ、3位決定戦メガゲンガーダブル素催眠に当たった顔)

 

運営自体はほとんど滞りなくテンポもよかったと思います。かっぱくん、お疲れ様!

 

 

 

というわけで以上、第1回かっぱ杯レポートになります!いかがでしたでしょうか!

運営のかっぱくん、対戦していただいた方々、ここまで読んでくださった皆様、お疲れ様です!そしてありがとうございました!第2回もあれば是非参加したいなと思います!

 

 

 

 

 

5.おまけ

 

〜準々決勝を終えて〜

 

チ「いや〜、綺麗に勝てたね。」

く「だね〜!」

チ「そういえばさ、悪いんだけど各ポケモンのステータス画面送ってもらえる?さっきガブの努力値振り気になったからさ。」

く「おけおけ。ちょっと待ってね。」

 

 〜3分後〜

 

く「はいよ〜。」

チ「どれどれ………え、なにこの努力値振りは(困惑)Hに振りすぎィ!?火力不足ってはっきりわかんだね。」

く「あー、もらいものだからなぁ。どうすればいい?」

チ「ASぶっぱにして、どうぞ。」

く「おけ。」

チ「あれ、このフシギバナS実数値1足りてないぞ?」

く「え、そんなことはないはず…」

チ「80族は準速で132だけど…131…?めざ氷だよな?」

く「んー、まっさらバッグ叩いてみるか。」

チ「あ、このマンダもおかしい、Cが1低いぞ。」

く「ちょっと待てちょっと待て(ガサガサ)」

 

〜3分後〜

 

チ「どうだった?」

く「バナは努力値振りきれてませんでした。」

チ「………マンダは?」

く「C抜けでした。」

チ「^^;;;;;;;;;;」

 

〜おわり〜