パート4です。原作追ってないアニメ多数につき、半分モグリです。ご了承ください。
※以下ネタバレ有り(これ書いとかないと住所特定されて家燃やされるらしいです)
リコリス・リコイル
「さかなー」「チンアナゴ〜」でお馴染みのリコリコ。
正義の味方組織が、犯罪を未然に防ぐという大義名分のもと、"女子高生くらいの女の子が一番警戒されづらいから"という無茶苦茶な理由で女の子にテロ行為をさせる無茶苦茶なアニメです。
ストーリー自体はまぁ面白いなーくらい。まだまだ謎も多そうなので、2期が来ればもっと面白くなりそうです。各キャラが立ってるので今はそっちで盛り上がってるんじゃないかなと思います。絵も綺麗ですしね。
千束とたきなでいえばたきな派ですが、一番性癖にクるのはミズキさんです。
あと楠木司令が前働いてた会社の上司に似てるというどうでもいい小ネタも消化しときます。
とある孤児院に収容された子どもたちが、その孤児院のヤバさに気づいて脱出を試みるお話。アニメとしては新しい切り口かな?ドラマじゃ脱獄モノは結構ありますけど、それともちょっと違うし。
とにかく、いたいけな子どもがイジメられるというのは良くも悪くも複雑な気持ちです。だからこそ生まれる感動があるのですが。
原作とアニメで相当違う(アニメはだいぶカットされてるらしい)らしく、原作を追わないとわからないことが多いそうですね。とはいえフツーに面白いと思って見てました。終盤はちょっと急いだ感じあったけど。
推しはフィル。
メインの話の中では4歳という設定。でもこいつカッケェのよ。泣ける。次世代のリーダーです。
SPY×FAMILY
旬なアニメですね。今年の渋谷ハロウィンはアーニャで溢れかえったそうで…。絶賛放送中ですが12話で一度区切られてたので視聴済みとして掲載します。もちろんリアタイで追っております。
ロイド(父)=スパイ、ヨル(母)=殺し屋、アーニャ(娘)=超能力者という悍ましい家族構成。血の繋がりはなく、ロイドは子供と嫁が必要、ヨルは夫が必要、アーニャは孤児のため親が必要…ということで利害一致して仮の家族になったけど、その枠を超えた愛が芽生えてきてしまって〜…みたいな展開。スパイの仕事も殺し屋の仕事も適宜描写はありますが、シリアスな感じではなくどちらかというとギャグ路線のアニメです。
ただひたすらにアーニャがかわいい。
個人的にはアーニャのかわいさを愛でるためのアニメだと思ってます。
今後どうなるかはわかりませんが、ずっとこの感じで進んで最後は「みんな素性バレちゃったし仮の家族だったけど、絆は本物だよね!感動!」みたいな雰囲気で終わるのかなと予想しております。てかこれ以外あるか?
通称「よう実」。
クラス単位で学校のトップを目指していくお話。各学年、上から順にA〜Dのクラスがあり、「3年時にAクラスで卒業すると望んだ進路に進める。だからみんな頑張る。」みたいな流れだった気がします。間違ってたらすみません。
私は主人公無双系が結構好きなんですが、これはまさしく。
こちらの綾小路清隆という主人公が無双しまくってガンガンクラスの地位を上げていきます。その爽快感が気持ち良し。ヘボしたように見えても欺くための布石だったりとか、視聴者にも「答え合わせまで一緒に考えてね」といった感じにヒントを小出しにして楽しませてくれます。
実はこの主人公の素性は多く明かされず、「何者なのか」「なんのために頑張っているのか」という謎はアニメ2クール分では明らかになりません。私と一緒に続編を待ちましょう。
推しは圧倒的に軽井沢です。かわいい子多いですがノータイムで軽井沢。
ありえんくらいエロい。
ブームが過ぎたのか、最近は名前見なくなりましたね。
現代に転生せし諸葛亮が、英子という1人のシンガーソングライターを暇潰し的に後押しするとかそんな感じ。
こちらが英子ちゃん。かわいい。
現在ワンクールで話数も少ないため、気軽に見れるかと思います。ギャグアニメのテイストで話も難しくないですしね。
「特段面白い!」という感じではなく、クスッと来る笑いに癒される系です。
BLEACH 死神代行消失編
千年血戦篇が始まるタイミングでネトフリに来たので、見ときました。
これは"一護に死神の力を取り戻させるために必要だった"ストーリー。「いらない」「面白くない」などの酷評多数ですが、「いらない」はお門違いかなと。面白くないはその通りかもしれませんが(笑)
とりあえず名ゼリフ、「月島さんが居たからじゃないか…!」が聞けたので満足です。
あとルリカがかわいい。
アニオリは飛ばしちゃってますが、これでアニメBLEACHは追いつきました。千年血戦篇、リアタイで食らいついていきたいと思います。
おまけ↓
竜とそばかすの姫
酷評されてたのでどんなもんかと、金ロー録画して見てみました。
「Vtuber(姫)が別のVtuber(竜)を助ける物語」って表現がわかりやすいでしょうか。
現実世界と電脳世界を行き来できるという設定があり、電脳世界で姫(主人公)と竜がエンカ。竜は現実世界では父に虐待されてる男の子。そんなのアカーン!とキレた姫が住所特定、リア凸して父から竜を守った。ハッピーエンド。
要約しすぎてますが、大体こんな感じ。
映画館で金払って見たとなると、低評価もわからなくはない。上映時間の割に中身がペラい、オチが弱い。金ローで流し見するくらいでちょうどいいのかもしれませんね。細田守先生の次回作に期待です。
ということでパート4はここまで!ありがとうございました。
今視聴中のアニメは「ソードアートオンライン」と「チェンソーマン」です。またストックが溜まったら書きます。